2008-01-01から1年間の記事一覧

居候ソウソウ―百けん集成〈14〉 (ちくま文庫)作者: 内田百けん出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/11/01メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (12件) を見る同僚の教師や生徒たちの生態を動物に擬してコミカルに描いた表題作に唯一の童話集『王…

先週に引き続き、夫の知り合いが出展している、四ツ橋にあるカフェでおこなわれている小さい写真展へ。 若い女の子の作品らしく、おしゃれでかわいらしい。 ランチを食べ、写真を見て、京都へ。 これも、夫の知り合いが出展している、写真展。 小さなギャラ…

はっきりしない曇り空。 大崎梢『配達あかずきん』を読む。 書店員が主人公の書店ミステリー。 ひきこまれて読む。おもしろい。 書店のこまごまとした仕事のディティールと探偵役の書店員とその周囲の人たちのキャラクターと。 配達あかずきん (ミステリ・フ…

昨夜は早く寝たにもかかわらず、途中で目が覚めてから、寝付けず。 そのせいか、今日も ほんのりと頭痛。 2日分たまった洗濯物を片付け、干す。今日も洗濯日和。 昨日の残りもので朝昼兼用の食事を済ませ、近所のスーパーに歩いて行く。 鶏手羽元、牛乳、亀…

快晴。一日頭痛。 昨夜、なかなか、寝付かれなかったせいか。 今日は洗濯も掃除もサボって寝ている。 夕方になって、晩ご飯だけ、少し作る。 アジの開きを焼き、大根と油揚げの味噌汁を作る。 後は昨日の残りもの いんげんの白和え、小芋の炊いたん。 猫だま…

1973年のピンボール (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 68回この商品を含むブログ (287件) を見る僕たちの終章はピンボールで始まった 雨の匂い、古いスタン・ゲッツ、そしてピンボー…

昨日に引き続き、またも神戸へ。 今日は快晴。 漢方の病院へ行き、薬をもらう。 天気も良いので、神戸駅から元町まで歩いてみる。 大阪市内の地下鉄の感覚で歩いていたので、JRの一駅間の長さを忘れていて少し驚く。 でも、いい運動になった。 ついでに、以…

雨の降る日。 夫の知り合いが神戸で一日カフェをしているというので、夫と共に出掛ける。 神戸は海が近いせいか、大阪市内よりも肌寒い。 昼頃に 目的のカフェに着き、ランチをいただく。 豚肉のソテーときのこのトマト炒め(にんにく風味)と三種類のブルス…

CMを見て、モスバーバーの「たこカツさん」が気になっている。 「たこカツさんバーガー」と「たこカツさんライスバーガー」とがあるらしい。 モスのサイトを見てみると、地域限定で期間限定なのね。*1 東日本限定の「マッシュルームバーガー」も美味しそう。…

近所の公園を散歩しつつ

すすき野にゲゲゲゲゲゲと唄う子ら 踏みつけてやりたき鳩の秋太り どんぐりを見つけてうれし四十路前

快晴。空気はかわいてさわやか。気温は高め。 納豆トーストの朝食をとり、洗濯。(洗濯日和だと天気予報でも言っていた) 近所の公園に散歩に出掛ける。 PMSに紫外線を見ることがいいということだったので、しんどくない日は なるべく、外出(散歩や買い物)…

人悲します恋をして (角川文庫クラシックス)作者: 鈴木真砂女出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/04メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (2件) を見る何不自由ない旧家の娘として過ごした少女期。23歳で結婚、そして夫の失踪。姉の死により義…

中途半端な髪(ぼさぼさ)に我慢ならなくなり、前回行った母行きつけの美容室に行く。 早めに着いたので、駅そばの小規模なショッピングモール風のスーパーへ。 喫茶室(カフェという雰囲気じゃない)の併設されたパン屋でハムと卵のサンドイッチ300円とカフ…

快晴。少し暑いほど。 昨日の残りの豆乳鍋を食べていると、汗だくになる。 洗濯をして、出掛ける。 クリーニングに出していた長襦袢を受け取りに梅田へ。 受け取った後、ジュンク堂で来週から親戚の家(島根)に行く時用の文庫本を買う。 行きも帰りも車だし…

朝から雨。 掃除機をかけ、本棚の整理をする。 久しぶりに着物を着たくなる。 それ以外は一日、村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』を読んで過ごす。 合間に昨日作った カレー(かぼちゃ、人参、玉葱、挽肉、トマト水煮缶)を食べたり、チーズと野菜クラッカー…

近所の古本市場へ自転車で行く。 2冊購入して、スーパーに寄り、晩ご飯用にと 白ワイン、クラッカー、チーズ、巻寿司2本を買う。 夫が自分用の甘いカクテルのような飲み物と コンビニのフライドチキンを買って帰って来たので、それも食卓に。 女 (中公文庫)…

昨日、神戸まで出掛けるという久しぶりの遠出をしたせいか、これまた、久しぶりに遅くまで出ていたせいか、体がダルイので、休養の日と決める。 いちにち、本の虫。 羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/1…

Mちゃんに紹介された神戸の漢方の病院へ。 症状を色々説明(体の不調を並べ立て)して、漢方薬を処方してもらう。 効くと良いのだが。 病院へ行き、薬をもらい、元町大丸の1階のカフェにて、ホットチョコレートを飲みながら村上春樹『羊をめぐる冒険(上)』を読…

快晴にもかかわらず、熱っぽい。 今年も恒例の秋の微熱*1が やって来たもよう。 体もダルイ… 堀江敏幸『いつか王子駅で』読了。 いつか王子駅で (新潮文庫)作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/29メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 40回…

雨の朝、5時過ぎに目がさめて、眠れないので起きてしまう。 お湯を沸かし、パンにマーガリンを塗って食べる。胃が もたれている気がする。 7時になったので、洗濯。 少しだけのつもりで、横になっていたら、眠ってしまった。 目がさめると、10時半。 洗濯機…

雨の日曜。 朝昼兼用の食事に お餅を焼いて、小豆缶に水をくわえて、あたため。 夫 ぜんざいに大喜び。 ごろごろして、一日、本を読む。 ベルメゾンから サーモブレス素材のババシャツやスパッツなど届く。 晩ご飯は こんにゃくのピリ辛炒め、和風ツナサラダ…

落下する緑 永見緋太郎の事件簿 (創元クライム・クラブ)作者: 田中啓文出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/11/29メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (45件) を見る『本格推理』入選時に故鮎川哲也氏より絶賛された、幻のデビュー作に…

秋晴れ。歩くと少し汗ばむ。 リハビリがてら、公園を歩く。 公園には謎のきのこが生えていた。 途中、ベンチに腰かけて、堀江敏幸『もののはずみ』を読んでいると、ひじの上を蚊にさされる。 今年は夏には あまり蚊にさされなかったのに、秋になって よく、…

午前3時、目がさめてから眠れない。 眠れない、眠れない、と思っているうちに、午前5時。 しかたがないので、起きてみる。 カーテンを開け、台所に立ち、お湯をわかして魔法瓶にいれる。お茶もいれる。 小腹が空いたので、昨夜の残りのおいなりさんを3つ食べ…

朝のうち降っていたようだったが、10時に起きたら もう雨はあがっていた。 よく寝たので、満足。 お湯をわかして魔法瓶にうつし、洗濯をして、11時に 昨夜の残りのなんきんの味噌汁、きんぴら(人参・ピーマン・糸こん)、白菜漬物で朝昼兼用の食事をして、自…

今日も雨が降り、肌寒し。 クリーニングの出来上がった襦袢をとりに行こうかと思っていたけれど、この雨だし、やめて家にいる。 ここのところ、寝付きが悪く、寝起きもあまり 眠ったという充実感が無かったけれど、昨夜は しっかり眠れたという感じがする。…

台風が近づいているとかで、朝から雨。肌寒い。 図書館で借りた本を全部読んでしまったので、ちょうちょぼっこの古本と男子で買った武田百合子『富士日記』を再々々々読(何度も読んでいる)。 やはり、昔の文庫本は良いな。 字の大きさ、字体など、昔のもの…

昨夜は1時間ほど、さめざめと泣き(PMS)、眠れないので、焼酎ソーダ割りを作り、深夜のTV番組を 見ながら飲む。 タモリ倶楽部のセロならぬエロ(ちょっと太った宇崎竜童みたいだった)のマジックを見る。 TVで見てるだけならいいけど、もともと、マジック嫌いな…

お金が全く無くなってしまったので、夫から1000円もらい買い物へ。 腰の痛みも だいぶ良くなって来たので、色々野菜を買って(1000円分)、久しぶりに ちょっと料理を作る。 ・和の香りサラダ(茗荷、貝割れ、三つ葉) ・アジの開き ・白菜汁(白菜、大根、…

気温が上がり暑い大阪。 図書館から とり寄せしていた本が届いたというメールが来たので、受け取りに行く。 スーパーで ちくわと紅しょうがの天ぷらと納豆を買い、帰宅。 帰りに駅で、これから京都に行くという夫に会う。 電車を見送り、家に戻り、お湯を沸…