ここのところ、頭の中はパニックで 昨日は自分の出来無さ加減に嫌になり。 今朝は友人のメールで復活し、携帯電話にメール機能がついていることと、友人のありがたさを感じ。 夜になって、誰かに八つ当たり。 自己嫌悪。

あまりにも海外からのスパムメールが多いので、夫に"シーラカンスソフト"、"深海魚フィルター"*1というソフトを入れてもらう。 (メールソフトは"Becky!"*2を使用) 迷惑メールを教えてやるとソフトが学習して迷惑メールをあらかじめ作っておいたspamフォルダ…

クリスマスイブの徘徊を夫としていたら、M-1の録画を失敗していた。 今年一番の失敗。

それからはスープのことばかり考えて暮らした作者: 吉田篤弘出版社/メーカー: 暮しの手帖社発売日: 2006/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 63回この商品を含むブログ (125件) を見る

巴里の空の下オムレツのにおいは流れる作者: 石井好子,花森安治出版社/メーカー: 暮しの手帖社発売日: 1963/03/12メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (48件) を見る読んでいて よだれが垂れそうだった。 洋食が…

象は忘れない (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-44)作者: アガサ・クリスティー,中村能三出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/01メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (4件) を見る

大人の友情作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/02メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (21件) を見るちょっと人間関係について思うことがあり、図書館で借りてみた。 この本を読んで 考えを改めたようなこともあった。 …

目まいのする散歩 (中公文庫)作者: 武田泰淳出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1978/05/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (53件) を見る百合子さんの口述筆記による武田泰淳氏のエッセイ（小説？） ロシア旅行についてのエ…

月の塵 (講談社文庫)作者: 幸田文出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/05/14メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る

夕子ちゃんの近道作者: 長嶋有出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/04/27メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (101件) を見る

ここ何日か食堂と居間のベランダ側のガラス戸に結露を見つける。 そこで、ネットで"結露対策"を検索。 有効な結露対策を書き出してみる。 換気扇を常に回す。 常に窓を少し開けておく。 寝る前には窓を開けて換気。 石油やガスストーブよりもエアコンや床暖…

屋上がえり作者: 石田千出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (21件) を見る石田千さんの 前2作、『月と菓子パン』と『踏切趣味』がとても好きだったので、今回も と期待したのだけど、導…

ターミナルマン作者: サー・アルフレッド・メヘラン,アンドリュー・ドンキン,最所篤子出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2005/08/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る映画『ターミナルマン』とは だいぶ違う内容。 …

不滅の物語 (文学の冒険シリーズ)作者: イサクディーネセン,Isak Dinesen,工藤政司出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1995/09/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る

近所の大型ショッピングモールに夫と2人で出掛ける。 自転車で15分ほど。 こういうショッピングモールはだいたいどこも同じような作りで同じような店が入っているが、ショッピングモールらしくない（？）ちょっと洒落た文房具店があったので入ってみる。 LAM…

午後から 散歩がてら写真を撮りに出かけていた夫、夕方、電話をかけてきて「今から帰るからストーブつけといて。コーヒーも」。 急いで、ガスストーブをつけ コーヒーをスタンバイ。 寒い日にあたたかい家に帰るしあわせ。 夫は 雨に降られて、近所のパン屋…

奈良地図本―歩きたくなる (エルマガmook)作者: 京阪神エルマガジン社出版社/メーカー: 京阪神エルマガジン社発売日: 2006/10メディア: ムックこの商品を含むブログ (7件) を見る

ピタゴラ装置DVDブック1出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2006/12/01メディア: DVD購入: 20人 クリック: 606回この商品を含むブログ (362件) を見るあのすごい装置がまとめて見られるらしい。 見たい、見たいっ。

叔母さんが大阪で過ごす最後の日なので、両親の家へ行く。 蒸し野菜（カリフラワー、にんじん、かぼちゃ）に、長芋のステーキ、ボンゴレスパゲッティ、レトルトのきのこハンバーグで夕食。 りんごと旭ポン酢をもらって帰る。

洗い張りに出す着物を持って母と叔母さんと船場センタービルへ。 お召しの染め替えをお願いしているお店に持って行く。 この間、注文していた帯が出来上がっていたので もらって帰る。 帯締めと帯揚げも見せてもらい、母が買ってくれることに… 腕の長さが 元…

死者のあやまち (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: アガサ・クリスティー,田村隆一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1983/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る

叔母さんと母、来宅。 この日はウールの赤い着物でお出迎え。 着物好きの叔母さんに、母の若い頃着ていた着物を見てもらう。 裏がシミになっている着物を見て「これは早く洗い張りに出さないと、表に響いて来るよ」と言う。 自宅ということで、プチ着付け講…

マギンティ夫人は死んだ (1982年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: アガサ・クリスティー,田村隆一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1982/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る

クリスマス・プディングの冒険 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,橋本福夫・他出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/11/18メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見る

夕方から夫と一緒に両親の家へ。 この日は木綿の着物を着て行く。 叔母さんに よく似合うと褒められる。 弟も来て、叔母さんを囲んで しゃぶしゃぶ。 鳥たちは今日も両親の住んでいる団地の周りを旋廻し、木々にむかってダイブするように突っ込んで行く。 こ…

母の叔母さんが母の郷里からやって来るというので、両親と車で京都へ。 着物好きの叔母さんなので、色々教えてもらおうと 私も母からもらった銘仙を着て行く。 軽く昼食を食べてから、比叡山*1へ。 30年以上前に延暦寺にお参りしたという叔母さん。 ちょっと…

NEC_0207 posted from フォト蔵 晩秋の奈良へ、天才と奇才の師弟 応挙と芦雪展*1を見に行く。 入り口のところで2人連れのご婦人に「一枚、券があまってるから」と、招待券をいただいてしまった。 ありがたい。 お礼を言って入る。 奈良県立美術館には初めて…