2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

猫座の女の生活と意見

猫座の女の生活と意見作者: 浅生ハルミン出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2009/02/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (28件) を見るもっと、ハルミンさんの絵が見たかったので、残念。 エッセイが主でした。

快晴。旧グッゲンハイム邸へ。

旧グッゲンハイム邸*1のイベントへと塩屋に向かう。 桜井まみさん*2の歌に、懇意にしているアクセサリー作家のMちゃん*3がピアノで参加。 初めて聴いたけれど、この方の声が とても良かった。低いところや、ささやくようなところが、原田郁子ちゃんの声に似…

晴れ。初ペンタブ(難)

体がダルく、頭が少し痛い。 落ち込んではいないが、やる気が出ないので、ダラダラと過ごす。 夕飯の後、マウスで絵を描いてハイクにUP*1していたら、夫がペンタブを貸してくれた。 ペンの角度によって、線が描けなかったりもするし、扱いが なかなか、むず…

ブラック・コーヒー

ブラック・コーヒー (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-74 クリスティー戯曲集 5)作者: アガサ・クリスティー,麻田実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1984/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るクリスティーの戯曲。 小説で これ読んだことあったな…

テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)作者: ヤマザキマリ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/11/26メディア: コミック購入: 119人 クリック: 3,802回この商品を含むブログ (738件) を見る弟分M氏にすすめられていたのを、思い出して、購入。 主人公…

聖☆おにいさん 5

聖☆おにいさん(5) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/24メディア: コミック購入: 31人 クリック: 577回この商品を含むブログ (310件) を見るあー、おもしろかった。 今回、イエスのところには、天使たちや弟子たちが、ブッ…

晴れのち、雨

快晴だけど、天気予報では雨になるというので、軒下に洗濯物を干して出掛ける。 堂島アバンザのジュンク堂へ。 入り口の新刊コーナーから順番に眺めていると、古本の大先輩 N氏と遭遇。 さっきまで、N氏のところに、Sanpo magazine*1の西川さん(id:cricket0…

探偵を捜せ!

探偵を捜せ! (創元推理文庫 164-1)作者: パット・マガー,井上一夫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1961/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る被害者、目撃者を捜すシリーズの探偵版。 これで、この捜すシリーズ全部読んだ。 一番好きだ…

パンプルムース氏のおすすめ料理

パンプルムース氏のおすすめ料理 (創元推理文庫)作者: マイケルボンド,Michael Bond,木村博江出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2001/07/21メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (24件) を見る『くまのパディントン』の著者が、大人向けに書…

おとぎ話の忘れ物

おとぎ話の忘れ物作者: 小川洋子出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (38件) を見る樋上公実子さんの絵が なんとも、エロティックで、小川洋子の冷たいエロスの世界と とてもよく合っていると思う…

終日、雨。ルノワール展

雨の中、中之島の美術館*1へ、夫と ルノワール展を見に行く。 10分ほど並んで入場。 東京のメジャーどころの美術展での尋常じゃない行列に比べたら かわいいものだけれど、雨の中で並ぶのは あまり気分の いいものではない。しょうがないけど。 やはり、館内…

猫に名前はいらない

猫に名前はいらない作者: A・N・ウィルソン,小竹由美子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2004/09/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るさすらいのノラ猫が孫息子に伝える自分の人生(猫生?)。 ただ、残酷な描写が 少しだけ出て来るので、猫…

もめん随筆

もめん随筆 (新潮文庫)作者: 森田たま出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る以前、読んだ時には もうちょっと着物のことが書かれていたような気がするのだけれど、私の記憶違いか、違うもの…

雨のち晴れ。にのにのいちへ出荷。

昨夜、夫、客先なのでお弁当いらないと言うので、ゆっくり朝寝坊しようと思っていたのに、早く起きてしまったので、洗濯をして軒下に干し、着替えて散歩と買い物に行く。 先月買った無印のレインブーツを初めておろす。 長靴を履いているという安心感。快適…

今日も夫の弁当作り。 雨も降っていることだしと、二度寝する。

くもり

珍しく早起きして、夫のお弁当を作る。 急だったので、昨夜の残り物ばかり。 そのまま、二度寝せずに出掛ける準備をして、なんばパークスシネマへ。 シネマ歌舞伎『蜘蛛の拍子舞 花山院空御所の場/身替座禅』を見に。 さよなら、歌舞伎座公演ということ。 …

晴れ時々、くもり

毎年、この時期になると、謎の植物のふわふわとした白い種子が飛ぶのだが、twitterで そのことを、つぶやくと、「ニセアカシア」の種子では?と教えていただいた。 植物にくわしい人って、いいな。 夫の東京土産。 suicaペンギンのお菓子。 栃ノ心と雅山の取…

晴れ

朝から、くしゃみ連発。目がかゆい。 花粉は もう終わったはずなのに、黄砂のせいか?それとも、スギ→ヒノキの次の花粉にアレルギーを起こしているのか? このまま、どんどん、色んな花粉にアレルギーを起こすようになったら大変だ。 昼に両親の家へ行く。 …

くもりのち晴れ

隠岐の海の初日が出た。めでたい。 今日の特集は、力士の場所入りの様子。 みんな、それぞれの個性のある着物姿が よく似合っている。 豪栄道は、膝の具合も悪そうだし、今場所勝ち越しは無理そう。来場所に期待。 夜になって、「めちゃイケ」でマツコデラッ…

アガサ・クリスティーの秘密ノート[上]

アガサ・クリスティーの秘密ノート(上)(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,ジョン・カラン,山本やよい,羽田詩津子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/04/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (19件) …

くもり、一時、雨

5月とは思えない寒さ。 ババシャツを着込み、スパッツを重ねる。 カイロをしようかと思ったけれど、我慢。 厚めの上着にマフラーをして出掛ける。 週末、夫が会社の用事で東京へ行くというので、銀行でお金をおろす。 朝、出掛けに「格安チケット買っておい…

女たちよ!男たちよ!子供たちよ!

女たちよ!男たちよ!子供たちよ! (1979年)作者: 伊丹十三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1979/08メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

くもり、時々晴れ。9 9番目の奇妙な人形

寝屋川のKさんと、なんばパークスで『9 9番目の奇妙な人形』。 ティム・バートンが プロデュースとか。 レディースデイだけど、空いている。 人類が滅びてしまった後に、目覚めた小さな人形の冒険。 上映時間も、ちょうどいい長さで、映画も良かったなぁ…と…

ワタシは最高にツイている

ワタシは最高にツイている (幻冬舎文庫)作者: 小林聡美出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/02/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 68回この商品を含むブログ (36件) を見る電車の中で、くすくす笑いを抑えてニヤニヤしながら(じゅうぶん、あやしい)読み…

くもりのち、雨

月に一度の神戸行き。 早めに出て、ジュンク堂堂島店で雑誌を読んだり、昼ご飯を食べようと、うろうろしてみるが、いつものごとく、どこで食べようか考えつかず、電車に乗ってしまい神戸駅のマクドでゴマえびフィレオのセット。 ソースのかかっている量が少…

ぼくは王さま

ぼくは王さま (フォア文庫 (A008))作者: 寺村輝夫,和歌山静子出版社/メーカー: 理論社発売日: 1979/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (15件) を見るなつかしい。 ぞうの卵のたまごやきとか、しゃぼん玉の首飾りや、嘘をついたら…

あなたに褒められたくて

あなたに褒められたくて (集英社文庫)作者: 高倉健出版社/メーカー: 集英社発売日: 1993/08/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 105回この商品を含むブログ (18件) を見る無口で不器用な健さんのイメージが、ちょっとかわります。

幽界森娘異聞

幽界森娘異聞 (講談社文庫)作者: 笙野頼子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (23件) を見る

晴れ。アリス・イン・ワンダーランド

前売りチケットを買ってあった、『アリス・イン・ワンダーランド』を観に行く。 3Dは、『AVATER』で観て、もういいと夫婦同意見だったので、あえて、2Dを選んで。 腰が痛い夫を うろうろさせまいと、先に、前売りを当日の座席指定チケットに替えるために先に…

晴れ

大阪市中央図書館へ、宇崎純一展(スミカズ展)を見に行く。 「なにわの夢二」などと言われていた通り、夢二の描く女の人のような ほっそりとしたなで肩の はかなげな女性の絵もあったけれど、たくましいほがらかさのある女学生や女給さん、奥さんなどの絵な…