気温が上がり暑い大阪。
図書館から とり寄せしていた本が届いたというメールが来たので、受け取りに行く。
スーパーで ちくわと紅しょうがの天ぷらと納豆を買い、帰宅。
帰りに駅で、これから京都に行くという夫に会う。
電車を見送り、家に戻り、お湯を沸かし、ちくわと紅しょうがの天ぷら乗せうどんを食べる。
お腹がいっぱいになってしまったので、ちくわ天ぷらを半分残す。


『「料理制作」さんのレシピ帖』を眺める。
どの料理も美味しそう。写真もキレイ。
がめ煮(ぶつ切りの骨つき鶏肉で作る)や鶏の唐揚げ、カレーライス、いわしの梅煮、豚汁、あまからコロッケなど なつかしいお惣菜のような ご飯が食べたくなった。
珈琲をいれ、岸本佐知子『ねにもつタイプ』を読む。
途中で何度か ふきだしてしまう。
一気に読んでしまったので、絲山秋子豚キムチにジンクスはあるのか』を続けて読む。
途中、NHK大相撲中継を見ながら。
大相撲中継が終わり、塩らっきょう、黒こしょうせんべい、昼のちくわ天ぷらの残り、茄子揚げ煮(これも残りもの)、柿ピーで、焼酎ソーダ割り の晩ご飯。




ねにもつタイプ

ねにもつタイプ



豚キムチにジンクスはあるのか―絲的炊事記

豚キムチにジンクスはあるのか―絲的炊事記

群馬県高崎市在住、一人暮らし作家の泣くに泣けない自炊生活・・・。雑誌『Hanako』連載中から話題の、あまりにも過酷な(!?)おいしい生活が一冊にまとまりました。ちょっとした思いつきに翻弄され、試作を重ねる著者の日常を味わってください。「他人の失敗は密の味」と著者も本書で書いていますが、失敗と成功の繰り返しがスリリングに楽しめるエッセイ集。加えて、簡単でおいしいレシピも探せます