2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

父と息子

なぜか、映画などでも父と息子を描いた作品に弱い。 涙腺がゆるんでしまう。 が、この作品は涙腺がゆるむというような激しい感情よりも もっとこう淡々とした感じがする。 そこがまた、いい。 父と息子の二人のやりとりも淡々としていてその中にぼんやりと色…

ジャージの二人

胸が…

子供の頃の不安な気持ち。 大人のざわざわ。 登場人物の女性達の悲しさや切なさを持った自由さ強さが素敵でいて切ない。

猛スピードで母は

東京地底探検

夫とその知り合いの方たちと共に東京ジオサイトプロジェクトのトンネルウォークに参加して来た。 日比谷〜虎ノ門間の1500mにおよぶ、地底トンネル内を歩くというイベント。 11時ちょっと前に日比谷公園に行ってみると、すでに長蛇の列。 最後尾に並ぶ。 結局…

詩集『俺と僕』

昨日、詩集お届けメールが届いて 早速、今日詩集が届いたので驚き。 貴水水海(たかみ・みずうみ)さんの詩集。 『俺と僕』、『俺と僕Ⅱ』の中から抜粋した何点かの詩をコピーしたものをホッチキスでとめただけの簡単なもの。 こういう簡単なものでいいなら、私…

もちろん無理なのだが

こういう素敵な手紙が私にも書けたらなぁー

News from paradise―プライベートフォト&エッセイ

一人で生きていく人の強さ

季語辞典の中の例句、 『暑き日の昼寝は少し死ぬに似て』 この句にドキリとして、句集を購入。 自然でありながら、強い意志を感じさせる句が多い。

山田みづえ―自選三百句

もらポエ

以前、申し込んでいたPoetry Japanのもらポエというシステム。 今日、「詩集お届けのお知らせ」メールが来た。 どんな詩集が届くのか楽しみに待っていよう。

大阪に帰ったら…

Calo Bookshop & Cafe http://www.calobookshop.com/ 以前、kotaさんから教えてもらった大阪の素敵な本屋兼カフェ兼ギャラリーのCalo Bookshop & Cafe。 今回の帰省では行くチャンスが無かったのだが、いつか行ってみたい。 サイトもお気に入りに入れて、ま…

京極氏、絵上手すぎ

妖怪馬鹿の京極、村上、多田の三氏が京都が妖怪について、それぞれが妖怪に出会うまでについて、語った座談会形式の一冊。 合間、合間に挟まれている有名漫画のパロディ漫画を京極夏彦氏が描いているのだけど上手すぎる。 しかし、3人が京都まで行った意味っ…

妖怪馬鹿―化け物を語り尽せり京の夜

丸の内大盆踊り大会

植物園からの帰りに有楽町へ寄り、ビックカメラで携帯電話をみる。 その後、浪花ひとくち餃子「餃々」(チャオチャオ)で晩ご飯を食べる。 全部の種類の餃子を頼んで食べる。 ビールも飲む。 麦ご飯も食べる。 一品づつの単価が安いし店も小さいので、採算がと…

熱帯植物園

食虫植物展がやっているというので、夢の島の熱帯植物園へ出掛ける。 冬に植物園に行くと暖かくてうれしくなるが、夏場は外よりかは涼しく感じる。 今日も太陽はようしゃない。 受付にとても品のいい小柄な老婦人がいる。素敵だ。 私の好きなハエトリグサの…

ヒートアイランド

東京駅に着いたとたんに、むわぁーっと暑い。 東京は一体どうなっているんだ?と思うくらいに。 大阪よりも京都よりも暑い。 くるってる。 明日から また、くるったような忙しさの職場に戻ると思うと、今からぐったりと疲れた気分になる。 早く忙しさも落ち…

実家にて

何がうれしいといって、食事をどうしようか考えなくていいのは とても楽ちん。 実家での第一日目の朝、起きざまに○キブリを2匹殺した。 何て家だ… その日の夜、蚤みたいな 青虫みたいな 奇妙な虫がたくさん出てくる夢をみた。 何て夢だ… 公園で蚊に 9ヶ所刺…

にゃんこだ、にゃんこ

京極堂シリーズ外伝、榎木津礼二郎探偵が主人公の一冊。 ラストで榎木津の心がかすかにみえてグッとくる。 残念なのは私の好きな伊佐間屋が出ていないこと。 後、豪徳寺の招き猫が欲しくなった。

百器徒然袋 風

サプリメンツ

ハードワークが続いており、お疲れ気味なのでサプリメントを色々と摂っている。 これが効いているのか以前よりも疲れがマシな感じ。 香酢がいいみたいだ。