2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

嫌な夢

昼寝をしていたら、Gのつく虫が出てくる夢をみて びっくりして起きた。 薄茶色で触覚がぴくぴく動くやつだ。 寝覚めが悪い。 たまに、夢に出て来るのだが いつも、嫌な気分になって目覚める。 実際に出て来られるのも嫌だが、夢でまで見たくない。 勘弁して…

とどめておきたいことば

スタートレックTNG『愛の化身オダン』(原題は“The Host”)の回で印象に残ったことばがあったので、書き留めておく。 トリル族がDS9の時と全然違うっていうのもあるけど、クリンゴンの例もあることだし それはそれとして置いておく。 オダン大使のことば出来…

ムッシュー・荷風

荷風のフランスに対する愛情が爆発した作品。 まさにベタぼれ。 もっともっと長くいられれば良かったのにね、と読んでいて気の毒になるほど帰国の際のふさぎこみようといったらない。

ふらんす物語

イメージバトン

先日のMusical Batonに引き続きバトンものが回ってきた。 このバトンを渡してくれたのは、Musical Batonの時に私からバトンを受けとってくれた夢音の木αのhirononさん。hirononさんのイメージバトン 1:バトンをまわしてきた人のキーワード hirononさんから…

ハイカラモダン

荷風の西洋への憧れが感じられる若かりし頃の作品。 『夢の女』などの日本の色町を描いた作品から荷風デビューしたので、江戸趣味の和の人かと思っていたけど、ハイカラでモダンな人だったのだと感じた。 そして、ひどい男でもあるけれど書く作品はすばらし…

あめりか物語

花の名前

道端や人の家の前に咲いている美しい花をみても何という花なのか、名前がわからなくて句を詠もうにも詠めなかったりすることも多いので花の名前を知りたくて購入。 知らなかった花の名前がわかってありがたい。 そしてとてもためになる。

色・大きさ・開花順で引ける季節の花図鑑

怖いものみたさ

ヨーロッパのちょっと不気味な名所の荒俣先生によるレポート。 この本で紹介されていたジェラール・ラティエという画家の絵にちょっとしたショックを受ける。 色使いとか、タッチとか。

ヨーロッパ・ホラー紀行ガイド

教えてください

竹内久美子が読者からの質問に動物行動学などを元に答えるという一冊。 ここに書かれていることが100%真実とは限らない(新しい学説などが出て来たら覆されるかもしれないし)けど、「ナマケモノが絶滅しない不条理」とか「自閉症が男の子に多いのは」などの…

アタマはスローな方がいい! 遺伝子が解く!

ちょっと思いつき

備忘録といっても、別に忘れてもいいようなものだが… スーパーの安売り情報など、新聞をとっていない我が家では なかなか入手出来ない。 たまたま行った時に、行ったスーパーで欲しいものが安ければラッキーという塩梅。 そこで、ふと思いついたのだけど、携…

トレッキーな有名人

スペースシャワーTVで放送していた FM802 MEET THE WORLD BEATのライブ中継で、真心ブラザースのオープニング曲にスタートレックTNGのテーマが流れて来た。 真心のどちらかが トレッキーなのだろうか?

お気に入りBLOG

BlogPeopleでリストを作ってみたが、はてなダイアリーでは今までのようにサイドにリンクを表示させたり、フリースペースなども無いので 日記に書いて、このページをPlofileページでリンクさせることに。 BlogPeopleのBLOG LIST BlogPeopleのLINK LIST

お引越し

すばらしいひびから、『プチ近況』と『魚めも。』を こちらに移動させて、ひとつにまとめることにした。 ほんの気まぐれだけど。 近いうちに 廃句Blog『五・七・魚(ぎょっ)』もタイトルを替えて、お引越し予定。 『プチ近況』からは2ヶ月ちょっと分を。 『魚…

ほどほどにしぃや

金曜の仕事終わりで整骨院へ行き、矯正してもらう。 土曜はダルかったが、今日は久しぶりに好調。 一日おいて効果が出たらしい。 好調ついでに、昨日着た浴衣を洗濯してアイロンをかけたり、ずっと気にかかりながらも放っていた場所の掃除や、秋冬の靴を磨い…

横浜の花火大会

横浜開港花火大会へ。 浴衣で。 相変わらずの混雑と人出ながら、花火はすばらしかった。 薔薇の競演、とか。 去年、携帯カメラで写真を撮ろうとして全滅したので、今年は肉眼で見ることに撤した。

今週は…

地獄の一週間も後一日。 特にハードな毎日で、飲むまいと思っていたドリンク剤に手を出してしまった。 ばてばてよれよれ。 後、一日。後、一日。 そして、『銀河鉄道999』(夫所有)にハマッた一週間でもあった。

雨瀟瀟・雪解―他七篇

永井荷風の短編・中編集。 この中では浅草オペラ館の踊り子の楽屋での話、『勲章』が一番好き。 踊り子たちの楽屋の様子、出前の老人に対する眼差しがとても優しく懐かしく感じる。

雨瀟瀟・雪解―他七篇

腕くらべ

新橋の芸者 駒代を主人公に、駒代を巡る人たちを描いた情緒あふれる作品。 正直なところ、男性作家の描く女性というのは、女性の立場からみると、うぷぷっと笑ってしまうような描き方をされている場合が多く(逆の場合もあるだろうけど)、突っ込みどころ満…

腕くらべ