疲れていると、よく食事中などに口の中をがりりと噛んでしまう。 今も唇と犬歯の辺りの噛み傷が発展して口内炎のようになっている。 痛くてたまらないが、食欲はあるので傷に当たらぬように慎重に食べ物を運ぶ。 しみる食材などだと飛び上がりそうになる。 …

にぎやかな表通りよりも、寂れた江戸情緒の残る路地裏を愛し、ひとり歩き続けた散策者の先駆者。

桜の話がじんわりといい。

ここのところ、仕事が忙しく 平日は仕事が終わると、くたくたのよれよれのありさま。 ここいらでひとつ、リフレッシュしたいところ。 温泉に行って、美味しいもの(おさしみとか)食べたいなぁ。

Musical Batonが回って来た。 バトンを渡してくれた人→kotaさん 1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)人にもらったりして何曲か入っているけど、容量は不明。 もらったはいいが、PCで音楽聴くことはほ…

ただただ、本当にひとり。 そして、まっすぐに歩き続けた。 句の中からは、そんなひとりの人の姿が浮かんでくる。

魚めも。に、雑司ヶ谷散策に行き、その際、雑司ヶ谷霊園で永井荷風のお墓に花を供えて来た旨を書いたら、トラックバックしてくれた方がいて その方のエントリーで知った本。 読んでみたい。 というよりも、読むべき。 『父荷風』 http://www.amazon.co.jp/ex…

焼肉に行こうと言ったら、夫に却下されたので おうちで焼肉。 買い出しに行った夫は大量の肉と野菜を買って来た。 たらふく肉を食べたが かなり余ったので小分けして冷凍。 いかに、飽きずにこの肉と野菜を食べ切るかが今週と来週の課題だ。

相変わらず、疲れやすい日々を送っている。 以前から、半身浴をしながらの読書を習慣にしているのだが、暑くなって来たため以前のように浸かっていられなくなった。 そのせいもあり、読書量が以前に比べて激減。 疲れているせいもあるのか。 明日は焼肉でも…

川越小江戸の町。 名物、さつまいも、うなぎ、駄菓子横丁。 田端文士村。 http://www.asahi-net.or.jp/~hm9k-ajm/musasino/tabata/bunnsimura.htm 鎌倉長谷寺。 小津安二郎が眠る墓あり。 九段下。 九段下会館。 http://www.kudankaikan.or.jp/flash/index.h…

月と菓子パン作者: 石田千出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2004/04/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (58件) を見る淡々とした静かな文章がいい。 読んでいると しんとした気持ちになる。この中で1番好きなのは『まるいおも…

美しい文というのはこういうものかと思う。 最近、日本の近代作家を集中的に読んでいるが、文語体だったりして読み難い文が多い中、なぜか、荷風の文はすらすらと読める。 四季の移ろい、風景の描写、やさしく美しい日本の景色。 日本語の美しさに感じ入るこ…

名前だけは知っていたけど、初めて朔太郎の詩に触れた。 えらく繊細な人だったんだなと思う。 もし、10代の頃に知ったら傾倒していたのではないかと思うが 30代の疲れた女の心は、惹かれはしてものめりこみはしない。 『虚無の歌』の中の一節そして最後に、…

体調は元に戻ったけれど、疲れがたまっている模様。 週末などに やたら、寝る。 おもに、昼寝。 夜眠れず、朝起きるのがつらくなる。 わかっちゃあいるけど、やめられない。