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洗濯、読書。
カレーうどんとサラダの午飯。
食べ終わって、また、読む。
小腹が空いた*1ので、近所のパン屋で クロワッサン生地でソーセージを巻いたパンとアイスコーヒーを買って来て食べながら、村上春樹『シドニー!』を読む。
- 作者: 青木玉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/11
- メディア: 単行本
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風呂で、まず、最初に洗うのは髪と決めている。
髪を洗い、トリートメントをつけて、体を洗うという順番が いつも出来上がっている。
体を洗い終わり、ふと、髪を洗ったかどうか思い出せなくなっていた。
髪は濡れていたけれど、化粧を落として、顔を洗っている時に濡れたものか、髪を洗った時に濡れたものかも わからない。
トリートメントを つけ忘れただけなのか、髪を洗っていないのか、わずかな時間なのに全く思い出せない。
いつまでも、洗い場で ぼんやりしているわけにもいかないので、洗っていないよりも、2回洗った方が いいだろうと、複雑な気持ちで髪を洗った。
それにしても、こんなことが全く思い出せないとは、四十路前*2にして早くも呆けが始まったのかと情けない。