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雨時々曇り。
とにかく、蒸す。
掃除機をかけていると、汗だくになる。
スーパーへ買い物に行き、野菜や豚肉、ポンジュースなど買って帰宅。
午飯に納豆炒飯を作り、食べていると、これまた、汗だく。
夫が散らかしていた鞄を夫の部屋へ運んでいると、パンを発見。
花火大会の場所とりの際、食べようと思って持っていたのだろう。
あの炎天下に置いてあったものだし、とても食べる気になれず処分する。
ちょっとだけ夫が うらめしい気持ちになる。
TVをつけると、酒 井 法 子のことを報道している。
犯罪者の心理にくわしい臨終心理士という魚のような顔をした牛乳瓶底メガネの人が話している。
汗をかいているのか、頭を洗っていないのか、ぺたっとした妙な髪形(結構、頭髪も薄くなっている)。
なんだか、おかしな雰囲気と喋り方だ。
もちろん、まともな人もいるのだろうけど、TVに出て来るカウンセラーとか心理学者たちは、どうにも、うさんくさくみえてしかたがない。*1
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あとがきがわりに、ついていた北原亞以子さんと、児玉清さんの対談で、「涙のにじんで来るような小説を」と注文されていたと話していた。納得。
本当に、切ない。目頭が熱くなる話。胸に つまされてくるような話。しみじみする話。
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Twitterが おそろしく重いと関心空間でキーワード化した時に書いたら、専用のブラウザがあると教えていただいたので、一番、シンプルで使い勝手の良さそうなものをDLしてみた。
ヒビノアワ: Twitter用Windowsクライアント「Twit」できました
http://cheebow.info/chemt/archives/2007/04/twitterwindowst.html
*1:心理テストが流行った時に、よくTVに出ていた心理学者なども うさんくささ満開だった。