昨日の整骨院でのマッサージのおかげか、だいぶ体が楽になっている。
調子に乗って動きまわらないように、整骨院で言われたように、横になって おとなしくしているが。


両親が来て、晩ご飯を作ってくれる。
ありがたい。
茄子の揚げ煮、茄子と挽肉のオムレツ、ポテトサラダ、白いご飯、発泡酒を2本。ありがたい。
揚げ煮なんて、自分では面倒で作らないので、人が作ってくれると うれしい。


TVで大相撲中継を見ながら、どうして朝青龍は自分が勝っている取組の最後でダメ押しのようなことをしてしまうのだろう と言うと、父は「気が小さいんちゃうか!?」と言う。
まぁ、気が小さいかどうかはともかく、性格のもんやろな と落ち着く。


ハイム*1から化粧水2種類、メイク落しジェルが届く。
結局、これに戻って来た。
初心に帰って、地味に こつこつ、お手入れしよう。
奇抜な洗顔料も美容液も私には合わない。
でも、ナショナルのイオンスチーマーは欲しい。






中断していた『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』を読み終える。
音楽にくわしくないので、出て来るアーティスト名など わからないものが多かったけど、なんとか読み終えることが出来た。
今、読んでいるのは西東三鬼の『神戸・続神戸・俳愚伝 (講談社文芸文庫)』。
戦前戦中の国際都市、港町神戸の様子にひきつけられる。
その頃の神戸に住んでみたい。
どこかからふらりと流れて来て住みついてみたい。
ほとんど、外出しない引きこもり生活のくせに、(引きこもり生活だからこそ?)流れ者の生活に憧れるのだ。


ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008

ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008

「世界中どこへ行ってもレコード屋さんと本屋さん、夜には美味しい食事とお酒があるレストランがあれば、そこはぼくの好きな街、ということになります」……ピチカート・ファイヴ時代から2008年まで、ふたつの世紀にまたがって発表されたコラム、レコード評、インタヴュー、対談、鼎談、映画レヴュー、コント、惹句、覚え書き、日記を精選。うれしい書き下ろしも! 名著『これは恋ではない』に続く、待望の“ヴァラエティ・ブック”が登場。

*1:ハイム化粧品公式ホームページ http://www.heim-cosmetic.com/