2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ホワイトリカーや氷砂糖で漬けるのが、いやで、専用焼酎と黒砂糖で漬ける初めての梅酒。 不安なのが、梅を買って来て すぐ漬けなかったせいか、緑からほのかに色づいて来ていたこと。 それでも、大雑把な性格ゆえ気にしないことにして 色づいた梅を使って漬…
蓮池に小さき亀の午睡かな 蓮の葉にしばし休みて虻一匹 カラオケと蛙鳴く池空の下
へたも絵のうち (平凡社ライブラリー)作者: 熊谷守一出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2000/02/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (28件) を見る もうおうちへかえりましょう作者: 穂村弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/05…
大相撲こてんごてん (文春文庫)作者: 半藤一利出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1994/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るカレンダーをパラパラめくっていると、もう来月には名古屋場所が始まるのを知り またまた、興奮しきり。 後、一月だ…
まつおかたかこさん*1のライブペインティングがあるというので詳細をひかえる。 7月14日(金)、細野ビルヂング*2にて。 サキタハヂメさん*3、iL NeiLo*4と共に出演。 生で、tacaさんが絵を描くところを見られるのかと思うと興奮して来る。 *1: http://www.t…
写真好きの夫のお供で、中古カメラを見に、なんば、日本橋へ出掛ける。 心斎橋でおりて、昼食。 自由軒*1にて、カレーとカツレツのセット。 付け合せのスパゲッティサラダや、炒めたソーセージなどが美味で心の中でひそやかに感激する。*2 夫はカレーオムラ…
昨日、京都で買った美味しい八ツ橋、元祖八ッ橋西尾為忠商店のさくら生八ッ橋という。 八ッ橋なんて、あんな不味いもの形ばかりの京都土産で買って行くものだとばかり思っていたのだが、本物は美味。 今までお土産でもらったりしたあの八つ橋とは同じものと…
人々の祈りの数やかねの音
旧き町目的も無く湯葉うどん
黒き羽根広げ大なる烏かな
経を読む声も涼しき知恩院
見も知らぬ人の笑顔や八坂かな 花嫁の歩む社の空晴れて
声ひそめ甘味処の切り抜きに老いの夫婦や頭寄せ合う
絶好の晴天にめぐまれて、夫と共に京都へ。 まず、祗園界隈を徘徊。 頬にニキビのある舞妓見習のような女の子が簡単な着物姿で信号を待っている。 湯葉うどんを食べて八坂神社へ。 ちょうど、神前式が始まるところで私たちも新郎新婦とその親族の方たちが入…
黄色い本 (KCデラックス)作者: 高野文子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/02/20メディア: コミック購入: 23人 クリック: 170回この商品を含むブログ (200件) を見る高野文子さんの漫画を読むと頭がぐらぐらとするような気持ちになる。 自分の思っている …
ある男の子が りんごの木の下で女の子に告白したら、ふられました。 別の日に、みかんの木の下で同じ女の子に告白したら、OKでした。 なぜでしょう? 家の近くの公園で、ベンチに寝っころがって本を読んでいたら遠足の子供たちが近くで、なぞなぞをはじめた。
ルリビタキ水面に近き薄暑かな
白と黒の日傘のおんな連れ立ちて夏が来るのを迎え打たんと あじさいに似たとりどりの洋菓子や 自転車でのぼる坂道初夏の風