星の王子さま

星の王子さま (新潮文庫)

なんとなく、『星の王子さま』が好きだと言うのは恥ずかしいような気がしていた。
もっと、純粋で善良な人が読むべき本というイメージがあったのかもしれない。
子供の頃、読んで あまり記憶に残っていなかったけれど、今回、読んでいて、この本が これだけたくさんの人たちから長い間愛されるということがわかった。
途中、何箇所か泣きそうになってしまった。