くもり、時々雨。百鬼園忌

図書館で 雑誌『新潮』のバックナンバーを パラパラと読んで来た。
よしもとばななの『王国』300ページ掲載号。
主人公の雫石が いつのまにか、子供を産んでいた。
その子供が主人公だった。


うとうとしたと思ったら、体中の皮膚が ざわざわとする感じがして目が覚める。
かゆいのでもなく、ざわざわ…。
気持ちが悪くて、寝付けず。