晴れ

8時20分起床。
先日、処方してもらった漢方の鼻炎のとんぷくを飲む。
図書館、スーパーへ行く。
とんぷくのおかげか、あまり、鼻はつらくない。
目は少し かゆい。
家用の襦袢と筒袖半襦袢にポリの半襟を縫いつける。
半襟をつけたまま洗えるように。
外出用の長襦袢に縫い付ける時は布地が固く感じて縫いにくかったのに、家用のは すいすい縫えた。
襟元に使われている布のせいだろうか…?


オリンピックの話をしていて、「カーリングが おもしろい」と言われたので、見てみたけれど、どうも私には合わないようだった。
冬のオリンピックの競技では ジャンプやボブスレーリュージュなどの一瞬で決まってしまうような、自分では絶対に やろうとは思わない、きちがい沙汰だと感じるような競技が好きだ。
あんなところから、どうして、飛ぼうなんて思うんだろう?
考えただけで、想像しただけで おそろしいことを、やってしまう。その勇気。
もう、それだけで、飛んだ人全員に、金メダルを あげたいくらいだ。
そして、どれだけ、がんばって長い期間、努力して来ても、最初のその一瞬で 勝敗が ほぼ決まってしまう残酷さ。
もちろん、途中で体勢を立て直して、後半で持ち直すことは出来るのかもしれないけれど、見ていると、やはり、最初の一瞬が とても大事な競技のように思う。


採点方法やルールの複雑なものは、理解出来ないし、試合時間の長いものは、集中力が無いので見ていて途中で飽きてしまう。
野球やサッカーよりも、プロレスやボクシングよりも、相撲が好きなのも 一瞬で決まってしまうようなところと、大男同士が立合いの一瞬に全力で ぶつかり合うというところに惹かれている部分が多いのかもしれない。