きもの帖

幸田文 きもの帖

幸田文 きもの帖

再読。
自分に渇を入れるつもりで、読みはじめた。
名言の数々に、読んでいて字面が気持ちのいい文字が、ちょこちょこ出て来る。
耳に痛い言葉も ちらほらあり、ひきしまる心もち。