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快晴。風が強い。
図書館とスーパーへの道々、自転車を漕ぐのに難儀する。
かぶった麦わら帽子が飛ばされないように、あごの下で網状のリボンを結ぶ。*1
帰宅して、グラタンと生野菜(トマトときゅうり)の午飯。
MUJICAで買った茶葉でアイスティーを作る。
一年以上前に買った茶葉を、やっと、使い切った。

生きるとは、自分の物語をつくること

『生きるとは…』を読んでいて、なぜか、何度も涙ぐんだ。
途中、キリスト教は原罪が基本、日本の宗教は悲しみが基本になっている というのに、深く納得すると同時に 何か、すっきりしたような気分になる。

みちづれ―短篇集モザイク〈1〉 (新潮文庫)

*1:この姿を見ると、夫は「農家のおばさんみたい」と言う。私としては、農家のおばさんに見えても、かまわないのだけど。