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なんだか、右手親指の感じが不穏。
去年の夏に、製氷器から製氷皿に移す動作で痛めて以来の不穏な感じ。
くじくようなことをした憶えが無いのだけど…
洗濯後、図書館へ。
図書館には、小学生の社会化見学みたいな子たちが来ていた。
さわさわさわさわ…と、子供たちの気配がして、くすくす笑いやクラスのみんなと学校以外の場所に出た興奮した雰囲気が図書館内に満ちて、しばらくすると、集合が かけられて、すーーーっと波が引いていくように、子供たちの気配が消えてしまった。
5冊借りたけど、そのうちの1冊は、読まないかもしれない。
何回かに、1回は、借りても読まずに返してしまう本を1冊くらいまぎれさせて借りてしまう。
なぜだろう。
読まないなら、借りなければいいのだけど、なぜか、借りてしまうのだ。
100円や200円の安い古本を買う時にも、もしかしたら、これは買っても読まないかもしれないという本を、たまに、まぎれこませて買ってしまう時がある。*1
他の人は、どうなんだろう?
昨日会った本好きのN氏にも、聞いてみればよかった。
図書館から出て、スーパーで、トイレットペーパーや京都小川珈琲のコーヒーの粉、昼食用のささみフライ、人参、玉葱、ピーマン、なんきん、きび砂糖、牛乳、塩、十割蕎麦など購入。
重いものばかり買ってしまった…
自転車が よろめく。
- 作者: いしいしんじ
- 出版社/メーカー: 講談社
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- メディア: 単行本
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イラストが、可愛いし、字もいい。
いしいさんの大阪弁も、かわいらしい。
パトラッシュに会いたい。
アムステルダムに行ってみたい。
*1:そして、この読まないかも!?と思って借りた本や、買った本は、大抵、その通り、読まれずに終わることが多い。