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快晴。洗濯日和。
林芙美子『放浪記』読了。
生々しい青春の放浪…
朝の寝床の中で、まづ煙草をくゆらす事は淋しがりやの女にとつて比上もないよきなぐさめ、ゆらりゆらり輪をかいて浮いてゆくむらさき色のけむりはいゝ。お天陽様の光りを頭いつぱいあびて、さて今日はいゝ事がありますやうに。
あきつぽくて、気が小さくて、ぢき人にまいつてしまつて、わけもなくなじめない私のさがの淋しさ……あゝ誰もゐないところで、ワアツ! と叫びあがりたい程、焦々する。
- 作者: 林芙美子,森まゆみ
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2004/02
- メディア: 単行本
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私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない―一生に一度しか書けない進行形の“青春の書”、林芙美子『放浪記』改造社版(昭和5年刊)をここにおくる。
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女子の日で、体が重いので寝て過ごす。
両親が、買い物(IKEA)ついでに 叔母から送られた大根と白菜、母の作った筑前煮、IKEAで買ったチョコレートケーキを持って来てくれる。
なぜか、女子の日・初日〜2日目くらいは炭水化物を摂りたくなる。
朝はマーマレードトースト、昼は明太子スパゲッティ、晩は黒糖蒸しパンを食べる。
炭水化物以外摂っていない。
寝て過ごしたけど、今日は鎮痛剤は飲まずに やり過ごせた。