猫がゆく―サラダの日々

猫がゆく―サラダの日々

ひとりの少女が、街をゆく。一ぴきの年老いた猫をつれて。少女と猫―ふたりの孤独な親友の、自由と夢をもとめる日々のものがたり。『ねこに未来はない』の姉妹編・物語エッセー。


「物語エッセー」とあるけど、エッセーでは無いよな、と思いながら読む。
物語・童話・詩、そういうものをミックスさせたような おはなし。