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快晴、洗濯日和。
シーツや毛布なども洗ってしまう。
金曜の飲みすぎが ひびいてか、まだ、体がダルいので、いちにち、ゆっくり過ごすことにする。
朝、野菜スープ。
昼、うどん。
嘉風が敢闘賞を受賞。
今場所は調子が良かったもの。
このまま、来場所も調子よくいければ…
優勝は白鵬。
安馬との優勝決定戦は 迫力のあるいい取組だった。
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10時、夫、ホロ酔いごきげんで帰宅。
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堀江敏幸のエッセイ『回送電車』読了。
中断していた『トーベ・ヤンソン短篇集』を読む。
昨日、待ち合わせ場所の道頓堀のTSUTAYAで、寝屋川のKさんの探していた本は見つかったのだろうか。*1
- 作者: 堀江敏幸
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/06/01
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評論とエッセイ、小説。その「はざま」にある何かを求め、文学の諸領域を軽やかに横断する――著者の本領が発揮された、軽やかでゆるやかな散文集。
- 作者: トーベ・ヤンソン,冨原眞弓
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/07/06
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トーベ・ヤンソンにはムーミン作家として以外の、魅力的なもう一つの顔がある。「ああ、あの作品はここから生まれたのか」と思わず読者を納得させる、子供のこだわりと大人のユーモアやペーソスがない交ぜになった味わい深い作品群。多岐にわたる短篇の中から、その特徴を示す際立った作品を選んで一冊に編み、ヤンソンの世界の奥行きと背景を伝えるベストセレクション。
*1:TV番組で、猫の出て来る(?)哲学的な本を紹介していたらしいが、その作者も本のタイトルも忘れたらしい。