昨夜は 寝る前に読みはじめてしまった『河童の三平』を 2時までかかって読んでしまった。
おかしさの中に しみじみと かなしさのある漫画だな。


図書館から取り寄せ予約しておいた本が届いたというメールがきたので、引き取りに行く。
計 6冊。自分で借りた本も合わせると 8冊。がんばって読まねば。
昨日、ちょうちょぼっこの古本と男子で買った本も読みたいけれど。


図書館の帰りにスーパーに寄って、ちょっと買い物。
うどん と ネギ、おにぎり 2つ。両方とも今日の昼ごはんと晩ごはん。


帰宅して、インスタントの味噌汁を作り、おにぎりを食べながら借りて来た『天狗風』を読む。
一気に読み終えてしまった。お初と右京之介の恋が ぐっと進展しており、うれしい。

河童の三平 (ちくま文庫)

河童の三平 (ちくま文庫)



天狗風 霊験お初捕物控(二) (講談社文庫)

天狗風 霊験お初捕物控(二) (講談社文庫)

一陣の風が吹いたとき、嫁入り前の娘が次々と神隠しに――。
不思議な力をもつお初は、算学の道場に通う右京之介とともに、忽然と姿を消した娘たちの行方を追うことになった。ところが闇に響く謎の声や観音様の姿を借りたもののけに翻弄され、調べは難航する。『震える岩』につづく“霊験お初捕物控”第2弾。