居酒屋をいとなむ

何日か前に慎女将(id:ciaomag)のところで見た日記*1に影響され、2〜3日考え続けていることがある。
女将は定食屋をいとなむとして…と考えておられたが、私は居酒屋をいとなむとして考えてみた。
定食屋で考えていても、どうしても居酒屋メニューになってしまうので。
もちろん、名前は「魚政」。


女将の日記のコメントでも書いたけど、おでんは必要。
出汁の色の薄い おでんで。
それから、ほや酢、ほや塩辛の ほやコンビ。
じゃこおろし、なめこおろしの大根おろしコンビ。
わけぎのぬた和え、塩らっきょう。
長いも短冊、長いものステーキ(?)。
紅しょうがの天ぷらは絶対。
春には竹の子の天ぷらもいい。
後、若竹煮、そら豆の塩茹で、菜の花の辛し和え(春限定)。
夏は 鱧の湯引きを梅肉で。
焼き茄子や いったん揚げた茄子を煮浸しにしたり(夏限定)。
厚揚げ焼き、しいたけ焼き、ししとう焼き。
その時々の菜っぱ(水菜や白菜、小松菜など)と油揚げの炊いたん、ひろうすの炊いたん、しいたけの含め煮、しっとりとしたおから、ぴりっと辛いきんぴら。
子持ちカレイの煮付け、鯛のあら煮、ほっけ、いわし丸干し、きずし、鰆の西京焼き、秋には秋刀魚の塩焼き、春には鮎の塩焼きも。
刺身は その季節季節で美味しいものを。
冷奴の豆腐は大豆の匂いが強くして、みっちりつまってずっしりと重い食べごたえのある木綿豆腐と ふわっとした絹ごし豆腐と2種類 ご用意。


飲んだ後に食べる うどん。
私は飲んだ後、ラーメンよりも うどんが食べたい場合が多い、という個人的理由で。
おにぎり(梅とおかか)もにぎろう。
後、かやくご飯や 季節のご飯(豆ご飯、栗ご飯など)、お赤飯などを日替わりで。


店内の装飾は ごく普通の居酒屋風で。
最近、流行りの店内の暗いおしゃれな感じの店は×。

*1: がじ風呂 コピ・ルアック http://d.hatena.ne.jp/ciaomag/20070917