杉浦日向子の食・道・楽

[rakuten:book:11874377:detail]

江戸の達人が残した人間讃歌。命をつなぐ食事、彩る酒、憩いの器。最後まで人生を愉しむ姿勢を貫いた「現代の江戸人」が、思いを託した最後のエッセイ。日向子さん愛用の酒器・小物も公開。


食いしん坊の面目躍起、食べ物系本2冊目。
これが最後のエッセイだと思って読むせいか、胸にしみる。