着物の片付け

七緒―着物からはじまる暮らし (Vol.9) (プレジデントムック)』(収納特集)を読み返していると、急に むずむずと着物の整理をしたくなり、全て着物を箪笥から引っ張り出し、まず、畳紙から着物や帯を出して、古い畳紙は処分。
箪笥の上の引き戸に足袋、襟芯、帯板、帯枕、半端帯。
その下の引き出しに帯締め(夏物と別々にする。夏物は下駄の入ってた箱に入れる)、帯揚げ、半襟、足袋ソックス。
開き戸の中の上段に普段は着ない訪問着を 畳紙無しで そのまましまう。
二段目に その次くらいに着ない着物、三段目に小紋とお召しの単着物、四段目に袷の着物、銘仙など。
開き戸の下の引き出しに 上段に浴衣、二段目にウール、三段目に羽織、雨コートなど。
布張りのラタンのケースには ウールの男物着物やウールの上っ張りなどを入れる。
いっぱいに詰め込まずに 余裕を作り、カテゴリーわけしたところには まだ、入っても それだけしか入れないと決める。
が、そうしていると、帯や襦袢、肌着などを入れるところが無くなってしまったので、とりあえず、何か入れるものを買うまで、ラタンのケースの上に乗せてテーブルクロスをかけて 埃よけにしておく。
その後、ベルメゾン*1で 桐の衣装箱二段のものを3つ注文。
キレイに片付けられたので、ふっふっふーと笑みがこぼれる満足感。