大相撲夏場所七日目

栃東、本日から休場。
左膝の靭帯が伸びているとかで、4週間の治療が必要とのこと。
昨日は怪我をしないように清めの塩まで出場前に撒いていたというのに。


十両の対戦で、白馬 対 将司、見ていておもしろい試合だった。
物言いがついて、取り直しになってしまったが天
取り直しでも白馬の勝ち。


今日、一番楽しみにしていた一戦、北桜豊真将戦。
スピーディーで迫力のある展開、どっちが勝ってもおかしくないようなどうなるのかわからない展開。
結局、突き落としで豊真将の白星。
北桜は非常に残念そう。


ぎりぎりの白露山高見盛戦は小手投げで、白露山の勝ち。
高見盛は 泣きそうにしょんぼりと花道を歩いて帰って行った。


雅山安馬戦、雅山の白星。
安馬の腕が心配。


始まる前から おもしろかったのが、千代大海稀勢の里戦。
稀勢の里千代大海をにらむ、にらむ。
千代大海、むっとしているよう。
その様子が おかしくて、夫と2人笑う。
千代大海の激しい突っ張りに負けず、稀勢の里も反撃。
だが、結果は突き落としで千代大海の勝ち。


結びの一番、琴欧州垣添
始まる前に ヨーロッパEU連合*1の大使が琴欧州を訪問したりしていたが、残念ながら琴欧州あっけなく黒星。
送り出し。

*1: ヨーロッパEU連合から琴欧州に虹色の糸で刺繍された"欧"の文字が入った化粧まわしが送られていた。