文人暴食

文人暴食

文人暴食

前作、文人悪食 (新潮文庫)に続く第二弾。
文人たちの迫力のある食欲が読んでいて ぐいぐい迫って来るようだった。
食べることの欲求が強いというのは 業が深いということだ。
でも、それが恥ずかしいと思える時と、開き直ったように肯定出来る時と あるのは、なぜだろうか。
人間のすさまじさ。

両親新居へ

引っ越し前の両親の新居へ、掃除を手伝いに。
埃をはらい、拭いてみがいて、お昼に駅前のスーパーで買った たらこのおにぎりと梅のおにぎりと豚カツに 私が剥いて持って来たリンゴを食べる。
食べ終わり、また、拭いてみがいて。
大阪ガスの人が開栓に来てくれる。
電気も水道も通って、いよいよ、明後日が引っ越し。
この部屋に あの荷物が入り切るのだろうかと改めて疑問に思う。


帰りに駅前のスーパーで買い物をして帰宅。
くったりと疲れた。