くもり。映画『プリンセス・トヨトミ』

一番の気になるポイントは、大阪国民として出演しておられる役者さんたちの大阪弁の下手さ…妙なイントネーションのえせ大阪弁に、背中が、もぞもぞするような気持ちの悪ぅーい感じがいたしました。
設定とかは、おもしろそう!だったんですが、2時間弱の映画で済ませるには ちょっとつらかったのだろうと思います。
あまりにもあっけなく、大阪国の謎が解けたり、あまりにもあっけなく、最大の山場が解決したり…え?と、ちょっと肩透かし。
個人的にツボだったのが、なぜか、ちょい役で出ている玉木宏くん。結構似合ってました。目尻のシワが素敵…
関西テレビの山本アナが、エキストラや映画中のニュース番組のシーンに出ていたりして、それも、個人的にツボでした。
原作は 多分、おもしろいんだろうなぁ。