楳恐→世界名作劇場展
梅田 HEP FIVEの鯨の下で、寝屋川のKさんと待ち合わせ、まずは、『楳恐』へ。
久しぶりに来た若者の多いHEP FIVE。
会場はHEP HALL、入場料500円。
今日は、『楳恐』行くし…と思って、ストライプのTシャツを着て行った。
赤と白のストライプを持ってないから、青と白の。*1
こんな日が来るなら赤と白のストライプのも買っておけばよかった と一緒に行ったKさんに言ったら「恥ずかしない?」と言われた。
服装センスが破壊的な私だ。
会場中は、楳図かずおの世界!
赤んぼ少女たまみの人形を、懐中電灯で照らして覗いたり、『猫目小僧』や『洗礼』、『おろち』などの薄いカーテンで仕切られた小部屋があって、ちょっとしたお化け屋敷気分も味わえたり、楳図ハウス内部の写真が展示されていたり、楳図作品の美少女たちなどの企画が おもしろかった。
お化け屋敷風小部屋の『洗礼』のGには、ギョッとさせられた!!*2
実は、私にとって楳図かずお先生は、『赤んぼ少女たまみ』や、『蛇女』などのホラーと、『まことちゃん』。*3
後期の『わたしは真吾』や『14歳』、『漂流教室』などは読みたいと思いながら、あまり知らないのだった。
今回、どちらかというと、後期作品がメインで、『まことちゃん』関連が少なかったのが残念。
会場の外で、色々と眺めて、まことちゃんの頭に うんこが乗ってる缶バッチと、悩んだ末、赤と白のまことちゃん缶バッチを購入。
上は、入場者全員にもらえる楳恐限定ステッカー。
その後、地下鉄でなんば高島屋の『世界名作展』へ。
長くなるのでたたみます。
セル画や原画のコーナーでは撮影禁止だけれど、人形が置いてあるところでは写真撮ってもいいので撮影。
『フランダースの犬』の等身大(?)人形。
マルコとアメディオ
手前のレバーを くるくる回して、ラスカルとお皿を洗う競争をするゲームのようなものがあったので やってみた。
結果は、魚政の勝ち!ラスカル相手に、本気出す、今年で40歳。
おとなげないこと、限りなし。
『赤毛のアン』このアンとは、一緒に写真を撮ってもらった。(Kさんに)
入場者全員に配られる 記念うちわ。
裏の絵でも、『ハイジ』と『山ねずみロッキーチャック』の展示が無くて がっかり。
大人の事情であろうか…