晴れ、一瞬 雪

8時20分起床。
なんとか、朝型生活に戻した。
起きるのは つらかったけれど。
ベランダ側の窓の結露が ものすごい。
昨日の鍋の残りと ご飯を食べて、出掛ける。
近所の神社へ行き、去年買ったお守りを「古いお札入れ」に入れて来る。
喪中なので、参拝するのと、正面口から入るのは避けたけれど、これで 本当に良かったのか、どうも自信が無い。
まぁ、とにかく、去年の お守りを返したかったのでよしとしよう。
スーパーで、買い物。
帰り道、一瞬だけ 雪が降る。
また、降るかどうかわからなかったけれど、帰宅して、洗濯物を とりこむ。


今週のお題「雪の日の思い出」なので、雪で思い出したことを…
その1:以前、夫(北陸出身)に「はらはらーっと舞い落ちる雪みたいに…」と何かの説明をしていたら、「雪っていうのは、ごおーーっと、どーーっと降って来るもんだよ」と言われ、お互いの“雪”感の違いに驚いたこと。
その2:道路が白くなるくらい うっすらと雪が積もった朝。
ニュースで見た雪道の歩き方のコツを、出勤前の夫に説明して「気をつけてね」と言うと、「魚政さん、僕が、どこの出身やったか忘れてる?」と にこやかに言い放ち、スノーシューズを履いて出掛けて行った夫。
北陸出身の夫に、大阪出身の私が、雪道の歩き方を教えるなんて、まさに、釈迦に説法…と思ったこと。


OPPのため、ここのところ、アルコールを摂っていないので、甘い物が むしょうに食べたいけれど、食べて下すといけないので 怖くて食べられなかった*1のだけれど、もうそろそろ、和菓子なら大丈夫だろうと豆大福と番茶で おやつ。
そして、食べても大丈夫だった。


千代大海が本日引退。
昨日の魁皇との取組で引退を決意したらしい。
今場所の千代大海は、顔付きも妙に おだやかだったし、体にもハリが無いし、見ていて勝つ気がしなかったので、あぁ、やっぱり…という感じだった。
それにしても、千代大海の昔の写真というと、中学時代のヤンキー写真を出されるのは、本人も恥ずかしいだろうと思う。
若気のいたりとはいえ。

*1:しかたなく、砂糖を お湯で溶いたものを飲んで、甘い物欲を満たしていた。