快晴
昨日に引き続き早起き（7時）。
四天王寺の骨董市へ行く。
早めについたので、四天王寺の駅前にあるマクドナルドで紅茶100円を飲みながら、寝屋川のKさんを待つ。
Kさんと合流し、骨董市を散策。
新品の下着やカイロなどを売っている人もいれば、古着、着物、はぎれ、下駄、古いおもちゃ、レコード、本、雑誌などなど、ありとあらゆる色々なものが売られている。
昔、家にあった食器や、絵本などを見つけて、うれしくなってしまう。
レコードを見ていると欲しくなってしまい、レコードプレイヤーが欲しいと思う。
新しくて、キレイなものもいいけれど、古くて、薄汚れたようなものも おもしろい。
ずっと、欲しかった紺地に白の水玉が入った湯飲み茶碗が1つ300円で売られていた。
熊本のちくわサラダのお店があり、1本買ってみる。
ポテトサラダを入れたちくわの天ぷらなのだけれど、以外と美味しい。
熊本では、人気のある食べ物だそう。
その後、揚げ立てのえびの天ぷらを その場で握ってくれる、天むす屋さんで、天むす（2個入り350円）を買い食い。
からっと揚がったえびの天ぷらと、絶妙の塩加減が美味。
買い食いの後も、あちこちをうろうろして、レトロな水筒やおもちゃ、食器などを置いているお店を見ていると、紫のベレー帽をかぶったYちゃん（id:hasu777）と遭遇。
Yちゃんは、マッチをたくさん買っていた。
こういう偶然の遭遇は楽しい。
少し話して、ちくわサラダをおすすめして別れる。
スーパーで発泡酒とお菓子を買って、我が家へ戻る。
寝屋川のKさんは、疲れて眠くなったらしいので、少し、横になって昼寝。
その間、大相撲中継を小さいボリュームで見ている。
しばらく、眠り、元気になったKさんと 発泡酒を飲み、買って来たお菓子を食べる。
相撲が終わったので、録画しておいた『深夜食堂』のドラマを2話*1見る。
その都度、原作と比べながら。
「ドラマが過剰で、泣き過ぎ」「マスター、客の個人情報 喋り過ぎ(笑)」などと言いながら。
そのうち、夫が帰って来たので「探偵Ｘからの挑戦状！」を見る。
お互いに、推理し合う。
やはり、勘では やくざの男（名前失念）が犯人じゃないかと。
80年代と比べて90年代は お洒落な時代だったなどと話していて、Kさんが、私が着ているワンピースが「森ガールっぽい*2」と言い出したのを皮切りに森ガールの話になる。
話しているうちに、森ガールに似たような女子は いつの時代にも少数だけれどいたのだと思い当たる。
“オリーブ少女”は、森ガールの元祖で、90年代のスゥエーデン系の人たちも、その系列ではないかと思う。
本当は、今、急に森ガールが出て来たわけではなく、いつの時代にもいた本流から外れて、手作りをしたり、ほっこりと過ごしていた人たちに、不況のせいか、急にスポットが当ってしまったということではないかしらん。
