朝から しとしとと雨。
買い物に行った先のスーパーの冷房がきつかったせいか、突然、お腹が…
急いで、適当に目当てのものを買い、会計を済ませて、店のトイレへ行く。
ここのスーパー、いつも冷房が かなりきついのだ。
出すもの出して、ほっとして帰宅。


昨日、奈良へ茨木のJと遊びに行き、Jと色々な話をして、ここのところ、自分の気持ちの中で ぐるぐると感じていたようなことを話して、すっきりした反面、言葉にしてしまったことで それが表面化してしまい、自分の意識するところとなってしまったことで、わだかまるものも*1出来てしまい 微妙な心境。
悩みとか、愚痴とかって、こういう言ってすっきりする面と、口に出してしまったことで、より、はっきりと自分が意識してしまって、考え込んでしまう部分があって、人に話すことって 良い面ばかりではない。言って、すっきりすることばかりではない。
こういうのは、以前にもあり、口にしなければ良かったと後悔もした。
普段、意識せずに、無意識の中で もやもやと感じていた液体状のモンスターに姿と命を与えて、日の光の下に引っ張り出してしまったような。
だけど、それは、私のような未熟者にとっては 言ってしまった後でしか わからないことで。
口にする前から、これには命を与えてはいけないということが わかっていればいいのだけれど…*2
そして、昨日、春鹿で買った純米吟醸 超辛口を飲みながら、CATVの日本映画専門チャンネルで『めがね』を放送しているのを観て、いい気分になる。*3
こういう風に、何か もやもやしたことを抱えて、すぐに、お酒を飲んで、いい機嫌になり、奥に しまいこんでしまうところも、いけないのだろうな。
突き詰めて考えることが出来ないで、すぐに、飲んでしまうところ。
何も解決せずに、酔っ払ってごまかしてしまうところ。
どうせ、口にするなら、もっと、深いところまで考えて口にする(言葉にする・言葉を与える)べきなのだ。
何をするにしても、表面側だけ、軽くなでさすり、それに怯えて酔っ払っていては話にならない。*4

*1:考えないといけないのか…とか。

*2:考えなしで、喋るとは まさに、このこと。“口は災いのもと”とは相手に対することばかりではなくて、自分にも災いになるということか。

*3:この映画は まさに、もたい映画。全編 もたいさん!

*4:一人前の社会人とはいえない。まさに、一人前でも、社会人でもないけれど。