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快晴。
選挙カーが うろついている。
洗濯をして図書館へ行こうとしていたら、ベランダに影が…
隣の猫が遊びに来ていた。
部屋の中をジッと見ている。
そっと近づいて、指を差し出すと くんくんと嗅いだ。
油断すると部屋に入って来ようとするので押し戻す。
背中をなでてみる。
人なつっこいのか、すんなり撫でさせてくれた。
しばらく遊んでいたら、隣のベランダで隣家の旦那さんが呼んだので帰って行った。
メロメロ。
図書館で借りていた本を返し、『ku:nel (クウネル) 2009年 09月号 [雑誌]』を読む。
久しぶりの ku:nel。
図書館を出て、スーパーへ寄り、次回のぬか漬け用のきゅうりや納豆、牛乳など買って帰宅。
湿気が少なくなっているようで、暑いけれども過ごしやすい。
- 作者: 北原亞以子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/09/29
- メディア: 文庫
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成長して来た八千代*1のせいか、少し明るい雰囲気の話が多かったような気がする。
でも、やはり、切ない。
*1:慶次郎の養子の娘。