曇り。まだ、梅雨は明けていない。
農作物の出来や、夏に かきいれ時の商売の人たちにはキツイでしょうが、夏が こんな年は、来年の春の花粉量が少ないのではないかと、花粉症者としては期待してしまう。


二日酔い。
昨夜は、映画の後で、両親とビールを飲み、焼酎を飲み、家に帰って、夫が ご飯を食べている横でハイボールを飲み、久しぶりに、夜中に へどをつく。
ぐっすり眠り、むかむかと気持ち悪い胃を かかえて、起き出し、水分補給に烏龍茶を飲みながら、ゴミ捨て、洗濯などして、空腹を感じたので カレー*1を食べて、また、眠る。
3時過ぎに起きて、ぼーーっとする重い頭と、まだ、かすかに むかつく胃で、本を読みながらゴロゴロとする。
以前ほど、吐くまで飲むことは無くなった*2けれど、まだまだ、大人になれない(適量を守れない)こともある。


昨夜、げーげーやっていたのを知っている夫は帰宅時に「元気ですかー?晩ご飯ある?」と、電話を かけて来た。
夫が とても気の毒。



ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)

ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)



なんとなく、不安な影が全体を覆っている。
誰もが、不安で憂鬱。
ペンギン(ミーシャ)も憂鬱。
この後、どうなるのか、どうなったのか、思わず知りたくなってしまうラストシーン。

*1:最後のU氏のカレー。羊肉入り。
生方さんの家庭風インドカリー http://ubuman.sakura.ne.jp/curry/index.html

*2:昔は、吐くor記憶を無くすor酔いつぶれて眠ってしまう、これぐらいになるまで飲まねば、酒を飲んだうちに入らないと豪語していたのだ。
はた迷惑な酔っ払いである。
しかも、父や弟も この手の飲み方をする人たちである。遺伝か…?