こころの処方箋

こころの処方箋

たましいに語りかけるエッセイ55篇。“私が生きた”と言える人生を創造するために。


私も「ふたつよいこと、さて、ないものよ」をこころがけようと思った。
何か すばらしいことでも、悪いことでも、全て、良い面と悪い面がある。
どんなに、すばらしい意見(ことば)でも、それが絶対、こうでなければ、というかたくなさを排して、中庸でいることが大切。
でも、そう出来ない時でも、自覚と余裕があれば、それもまたよし。