2008-11-14 ■ こころの処方箋作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1992/01/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見るたましいに語りかけるエッセイ55篇。“私が生きた”と言える人生を創造するために。 私も「ふたつよいこと、さて、ないものよ」をこころがけようと思った。 何か すばらしいことでも、悪いことでも、全て、良い面と悪い面がある。 どんなに、すばらしい意見(ことば)でも、それが絶対、こうでなければ、というかたくなさを排して、中庸でいることが大切。 でも、そう出来ない時でも、自覚と余裕があれば、それもまたよし。