両親の家へ。
昨日作った ひよこ豆とひき肉のカレー、水菜とワカメと玉葱のサラダ、ゆで卵 を持って行く。
出迎えた母は元気そうで、ひとまず、安心。
でも、打ち身が痛いのと、転んだはずみで、軽いむちうちになっているらしい。
それにしても、よく転ぶ人である。
しかも、転ぶ時には容赦なく全身で転んでしまうので、非常に危ない。
今は まだ、回復力があるからいいが、これから、年をとって、そういう転び方をしていたら、寝たきりになってしまいそうで、おそろしい。
一般的に、人は転ぶ時には手や膝が前に出るので、そういう部分を捻挫したりすりむいたりするはずなのだが、母は顔面を打ったりするのだ。
どうやったら、そんな転び方が出来るのだ。疑問。


持って来たカレーをあたため、サラダをボウルにうつし、冷蔵庫にあった、鶏のもも肉とキャベツで蒸し焼きを作る。*1
発泡酒を飲み、食事をする。
9時過ぎに辞去。
帰宅したら、すでに夫は眠っていた。めずらしいこともあるものだ。


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先日読んだ『配達あかずきん』の成風堂書店シリーズの3作目。
店長のことなかれ主義で、いいかげんなところが何とも言えずいい。こういう人、絶対いる。
やたら、調子のいい営業とかも。
4作目、5作目もあるのかしらん。続いてほしいなぁ。

*1:鶏に塩・こしょうして、油をひいた鍋で表面に焦げ目をつけ、鶏の上にキャベツを乗せて、鍋にふたをして蒸す。