花見日和、着物日和

uomasa2008-04-06

天気予報は外れて晴れの日曜。
7時起床、夫の花見用弁当を作る。
昨日、突然、「明日の花見のお弁当持って行くから作って」と言われたので、家にあるもので適当に。
ちらし寿司のもとを使ったちらし寿司、冷凍の いんげん胡麻和え、冷凍の枝豆、これも冷凍の塩鯖、高野豆腐に 枝豆入りちぎり揚げ、粉末の出汁のもとを入れた出汁巻き卵。


夫を見送った後、着物に着替える。
フリーマーケットで買った紫地に銀と赤、白の模様の入った古着着物にモーブピンクの帯、クリーム色の帯揚げと帯締め半襟は薄いベージュのようなピンク。
梅田で母と待ち合わせ、神戸ファッション美術館で開催最終日の昔の着物の展示、"華やぐこころ"へ。
ヨーロッパの昔のドレスからアフリカの民族衣裳などとともに、銘仙を中心に昔の着物や帯、羽織、昔の女性雑誌のファッショングラビアなど。
思ったよりも美術館が小さく、展示も もう少し多いかと思っていたので、その辺りが少し期待し過ぎていたよう。
右手親指捻挫から立ち直っていなかったため、もともと非力なのに、さらに、手に力が入らない状態で着付けたので、途中、帯が ぐずぐずになってしまい、館内の身障者用トイレで母に手伝ってもらい帯を締めなおす。
その後、元町に出て神戸大丸で働いているFさんの顔を見に行き、南京町を ぶらつき帰宅。