さよならダイノサウルス

さよならダイノサウルス (ハヤカワ文庫SF)

さよならダイノサウルス (ハヤカワ文庫SF)

読み始めたら、途中で止めることが出来ず、3時近くまでかかって読み続けてしまった。
おもしろい。
文句無くおもしろい。
考古学者の主人公がタイムマシンで恐竜の時代に やって来て、ことばを喋る恐竜に遭遇する、という物語。
その恐竜の第一声が「待ってよう」とは。
一見、何の関係も無さそうな主人公のプライベートなことなどもからめつつ、恐竜が全滅した理由などもからめつつ。
読み終わったら、次の日に また、最初から読み返してしまった。
寝不足…