アステ寄席

川口能勢口にあるアステへ、桂春団治の寄席へ。
大阪市内では汗ばんでいたのに、川口能勢口へ着いたとたんに冷たい風にひんやり。
繁盛亭のミニ出張寄席のような形でトリに桂春団治を迎えての落語会。
おもしろかったけれど、高齢のため春団治の声が あまり出ていなかったのが、聞いていて 辛かった。
その後、一緒に行った母と「歌手の人なんかは高齢でも 声に張りのある人が多いのに、春団治の声は ひどかったね」と言い合う。
やはり、不摂生な生活が声を枯らしてしまったのだろうか。


寒い寒い川口能勢口を後にして、予約していた塚口の遠山へ すっぽんは初めてという母を連れて行く。
カウンターで すっぽんの美味しい鍋と雑炊を食べる。
食べているうちから体が ぽかぽかとあたたまり、汗をかく。
母は すっぽんをえらく気に入り「肩凝り治ったわー。1ヶ月に1回は来たい」と言い出す。
冷凍のスープと粉末を購入していた。