モデラート・カンタービレ

モデラート・カンタービレ (河出文庫)

モデラート・カンタービレ (河出文庫)

デュラスの小説は はじめて読んだ。
会話のシーンがフランス映画そのものという感じ。
その会話が何を意味するかわからずにフランス映画を観ている時に よく感じる疎外感(映画の世界から疎外されているような)を本を読んでいて味わった。
苦い。