引越し手伝い

uomasa2006-10-19

このところ、実家へ荷造りに行っていた両親の引越し当日。
新しい両親の家は 2DKで夫婦2人だけで暮らすには、じゅうぶんの広さ。
当然のことながら、もう私の部屋は無く、今度からは「実家へ帰る」のではなく、「両親の家に行く」という感じになるなーと思いながら 引越し屋さんの到着を待つ。
両親の新居は 見晴らしも良くて明るく、風通りもいい。


引越し屋さんの若者たちの働きっぷりは見事。
てきぱきと ものすごい量の荷物を運び、キレイに積み上げ、置き場所にも気をつかい、洗濯機の設置や天井の電灯までつけてくれた。


引越し屋さんが帰ってから、とりあえず、今日寝られるように、とベッドの上に積み上げてあった 布団類を圧縮袋に入れて、天袋に入れておく。
後は、ぼちぼちと片付けて行くとして。
それにしても、大量の荷物。
全部入るとはとても思えない量だ。


夕方、つぐみが ベランダの窓の すぐ近くを集団で飛んで行くのを見上げる。
しばらく、団地の周りを集団で飛んでいたかと思うと、突然、急降下。
下にある小さな森のように生い茂った木々の中に飛び込んでいく。
その後、チューチューチーチーといっせいに鳴き交わし、どうやら、めいめい、ねぐらに帰ったらしい。


その後、回転寿司を食べに行って帰宅。
くったりと疲れている。