昼下がり、ベランダのガラス戸に茶色い影。 ふと見るとしっぽのふさふさした薄茶色の猫。 ゆっくりと横切り隣の家のベランダに。 しばらくすると また、横切る。 同じ階のどこかで内緒で飼われているのか。 煮干しでナンパしたい。
だいたい、そんなもんかーという感じで、ショックを受けるということも無し。 ただ、丸っこい体と人懐っこい笑顔がキュートな龍皇 先場所調子が良くなかったこともあり、西の前頭十六枚目。 このままだと幕内から落ちるではないの。 まさに、がけっぷち。
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