コーヒーにミルク入れたき秋の風

アクセサリー作家のMちゃん*1も出店するという てづくりまつり。 日程：10月22日（日） 11〜17時 場所：阪神西宮駅近くの CAFFE PIANORO*2、雑貨屋pompelmo*3、コミュニティー広場 の3ヶ所 *1: SAWA http://www.sawa-accessory.com/ *2: CAFFE PIANOROからの…

ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事 (Mag comics)作者: 高野文子出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 1998/02/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 31回この商品を含むブログ (38件) を見る高野文子さんのいつもの漫画のように脳が ぐるぐる回るような…

実家から和傘をもらって来たのだが、広げてみると あちこち破れている。 これでは、雨の日にさせない。 どこか、和傘を修理してくれるお店は無いかと検索してみた。*1 張替えとなると、かなり高価になってしまい新しいものを買った方が安いと書かれていると…

備忘録、といいつつ 忘れていたのだが、昨日からスターバックス*1で プレミアムホットチョコレートが発売になっていた。 涼しくなってくると温かいチョコレートドリンクが美味しく感じる。 我が家の近所には スタバが無いので、この土日にでも出掛けて飲むと…

小雨の降る中、実家へ。 途中、京阪京橋駅で 京都きものパスポートをもらう。 母から「大阪出る時、電話して。お父さんに車で迎えに行ってもらうから」と言われていたにもかかわらず、携帯電話を家に忘れてしまった。 電話番号を全く憶えていないため、父に…

この秋、行きたいところ、イベント。 四天王寺ワッソ 日程：11月4日（土）、5日（日） 場所：難波宮跡 http://www.shitennoji-wasso.com/ 舟だんじりや昔の韓国の民族衣装での行列など見てみたい。 そして、美味しい韓国料理の屋台も楽しみ。 第2回「笑える…

今だに、10月10日が体育の日、という感覚が抜けない。 ベランダの窓を開けていると キンモクセイの香りが部屋の中までただよってくる。 くんくんと嗅いで、いい気持ちになる。 注文していた 夫用半襟（紺、ポリ）と足袋ソックス（黒）、私用あしべ織汗とり襦…

この間、遠山*1で食べた すっぽん鍋の後の雑炊に小さく切った餅が入っていたのが美味しかったので、真似して、昼に食べたちゃんこ風うどんの残りの汁を雑炊にする時、小さく切った餅を入れてみた。 ボリュームが出て、非常に都合が良い。 餅がとろけて、美味…

柿を売る男夏のよに焼けている

笑酔亭梅寿謎解噺作者: 田中啓文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (60件) を見る身寄りの無い不良少年 竜二が 高校の元担任に無理矢理、上方落語会の重鎮 笑酔亭梅寿に弟子入りさせ…

番茶菓子 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)作者: 幸田文,勝又浩出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/11/02メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見るいつも、幸田文を読んでいて思うのは 人間を見る目の鋭さ、深さ、まっすぐさ。…

着物でお出かけ十二ヶ月 ~コーディネート四季暦作者: 平野恵理子出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/01/14メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る平野恵理子さんの着物のコーディネートイラストが すごく素…

平成着物図鑑作者: 君野倫子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/12/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 65回この商品を含むブログ (41件) を見る本格的な着物辞典としての機能を期待すると裏切られるけど、カジュアルに着物を楽しみたい人や か…

髪が伸びて来て、うっとうしかったので自分で切ってしまう。 前髪と、後ろを夫に切ってもらう。 この髪型は 気に入らなかったので、今度からもう美容室へ行くのはやめて、理容室へ行こうかと考えたりしている。 いつも思うのだけど、美容師というのは 切り過…

朝から晴れたり、曇ったり、キツネの嫁入り。 万博*1へ行きたいという夫について行く。 1970年生まれの夫（私も）は万博公園には なみなみならぬ、思い入れがある模様。 太陽の塔 posted from フォト蔵 それにしても、太陽の塔は近くで見るとデカイ。 「よう…

知って得する和のおけいこ作者: 森荷葉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/03メディア: 単行本この商品を含むブログを見るやってみたくても周りに経験者もいない人にとって、和のおけいこというのは敷居が高いもの。 そんな和のおけいこについて わかり…

男のふだん着物作者: 鴨志田直樹出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/04/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 65回この商品を含むブログ (26件) を見る今年の夏から浴衣や着物を着始めた着物初心者の私、それを見ていて、夫も着たくなったのか あ…

風に揺れちっとも定まらずコスモス 太陽の塔の真下で笑ってしまう 花びらを集め誰かの土産ですか ぬかるみを歩くこういうの久しぶり 群れ咲いて君を呼ぶのはマンジュシャゲ

島暮らしの記録作者: トーベ・ヤンソン,冨原眞弓出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/07/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 79回この商品を含むブログ (28件) を見る

御馳走帖 (中公文庫)作者: 内田百けん出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/09/18メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 30回この商品を含むブログ (56件) を見る以前から評判だけは聞いていた一冊。 戦争中の物資の少ない時代に お腹を空かせながら、ただ…

引越しの手伝いで実家へ行く。 父が 押入れに入っていたものを全て出して、出しっぱなしにしてあるので それを捨てるもの、いるものに分けていく。 ほとんどのものが母の持ち物である。 いるものはダンボールへ。 いらないものはゴミ袋へ。 ものすごいゴミ袋…

白鵬の出ているオロナミンC*1のCM、最後に着る（着せられる）"つっぱり風羽織"がイカス。 *1: オロナミンC http://www.otsuka.co.jp/orc/

裏庭 (理論社ライブラリー)作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 理論社発売日: 1996/11/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (23件) を見るミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を彷彿とさせるファンタジー小説。 鏡の中から裏庭…